ここ2回ほど、物見山の記事になっていますが、今回のお話は前回のお話よりも前に走ったCARACLEでのお話です。
今年は、以前からずっと言い訳している「走る時間が無い」「天気が悪い」というのがあり、なかなか終日走ることができないんですよね。でも、走らないからどんどんお腹が膨れてくる・・・w
この日は、夕方の少しの時間を使って買い物ついでに走った記録です。
コースはこんな感じです。
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もともとは、東松山にあるカインズに行こうと思っていただけなんですけど、全然自転車にも乗れていなかったこともあり、CARACLEで行く事にしたんですよ。
そして、以前購入したモンベルのフロントバッグを少し改造して、「リクセン化」をしたこともあったので、試乗しておきたかったというのもあるんですよね。
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※2018.07.16 弓立山ライドより
これは、CARACLEを購入した初期の段階での写真です。ハンドルの所にモンベルのフロントバッグがついていますよね。
これ、、、
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こんなバッグですね。これは正面からの写真です。正面側はとくに何もしていません。
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後ろ側に、このようなごっついアダプタを装着しました。
これでフロントバッグを固定した時の走り心地を試したかったので、ポタリングついでに走りに行ったんですよ。
今回は、細かい写真や動画が無いので、コースはルートラボを見てもらうとわかるかと思います。
本当は、鶴ヶ島のカインズに行った方が近いんですけど、欲しかったものが鶴ヶ島で品切れだったので、東松山に行ったんですよね。
結局、東松山では置いて無かったので、もはや買い物の意味はなくなってしまったんですけどね(^^;
・・・で、ただただ帰るのも勿体なかったので、大東文化大学の方面から物見山にチャレンジしたんですよ。
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ちなみに、フロントバッグはこんな感じになりました。ちょっと先端が出すぎているようなので、見慣れないと不格好な気もしています・・・(^^;
ただ、購入した時にフロントバッグはハンドルに装着するものなので、多少荷物が入ってくるとハンドルが重くなるんですよね。今回の改造は「リクセンカウル」の「ヘッドチューブアダプター(KR822)」というのを購入して、CARACLEのダウンチューブに相当する場所に設置したので、ハンドルやフォークに重さが影響しないので、とても走りやすい感じになりました。
ハンドル周りがすっきりしたのが何よりですね。
ややアームが長い気もしますけど、これ以上短いとタイヤと干渉しやすくなるので、良しとしましょう!www
ま、これの走り心地を試しつつ、小径車でも物見山は上れることが分かったので、満足した一日でした。これがきっかけで、Blogが前後しちゃいますけど、先日UPしたママチャリでの物見山が11月に行われることになったんですよね・・・。

せっかくCARACLEを購入したのに、まだまだ走行記録が少ないので、これからもたくさん遊ぼうと思います!